自分の家から遠いバイク屋さんで買ったバイクの修理
今日、前から疑問に思っていた
疑問が解けました。
インタネットで、自分の住んでいる
県から、遠い、バイク屋さんで
買った場合の修理は、どうするか？
の疑問があったのですが
ホンダさんのリトルｶﾌﾞを買った
場合、家の近くの、ホンダドリーム
に持って行くと、不正改造車
で無い場合は、修理やメンテナンス
を引き受けてくれるみたいです。
昔バイクに乗っていた、会社の
同僚の方が、教えてくれました。
他のメーカーでもありそうなので
インタネットで自分の捜してる
バイクを日本中で捜すのも
出来る時代になってるみたいですね。
カブ主になったんやな
今日は、初めて、ガソリンスタンドに
給油に行きました。
巷では、カブシリーズのバイクに
乗ることを、カブ主になると言う
らしいです。
今日給油で、少し走っている時に、
自分もカブ主になったんやなと
ふと思い
かなり、テンションあがりました
この前まで、ユーチューブで見て
あこがれていた、カブの持ち主に
自分がなったのは、かなり不思議
な感じがしますけど
ローンの事や、バイクを止める所
の確保の申し込みや、バイクの
下見や保険の事や、その他必要な
物の買い出しなど
自分にとっては、苦手な物ばかり
でしたが、頑張って良かった！
今日も黒リトルは元気だ！
リトルカブを買う
インターネットでリトルカブを探して
いると、ご存じの方も多いと思いますが
あのバイクの中古をネットで探すと
必ず出てくるGooバイクにて近くの
中古バイク屋さんで
リトルカブを発見しました。
最初電話をするのが、怖くて
Gooバイクからできるメールで
問い合わせると
疑問に思っていた事を、親切丁寧に
返答を頂きました。
このシステムは、販売店には
1回目なら、自分のメルアドを
公開せずに、お店に問い合わせ
できますので
自分みたいな小心者には
ピッタリでした
ありがとう！Gooバイク！
そこで、休みの日に、勇気を
ふり絞り、バイク屋さんに
リトルカブを見にいきました。
そしてそのまま購入！！！
自分もそりゃー ネットで
中古バイクの状態の確認の仕方を
色々調べましたよ
でもね、無理でした、いきなり
物を見た瞬間に
「このリトルカブ下さい！」
と言ってしまいました。
自分小心者ですし、なんせ
他の大きなバイクの中で、けなげに
並んでいる、黒色のリトルカブ
ネットで見る、綺麗でかわいい色を
した、リトルカブと違って
全部真っ黒なリトルカブ
小さな傷が表面にいっぱいあって
なんか、その黒のリトルカブと自分が
重なりました
お店の人も
「うちは整備はきっちりやってます」
と言ってくれたので、すぐ決めでした
その後、初めてのローンの申し込みで
あたふたしながら、何とか購入！
納車日には、お店の後ろで、運転の仕方
を教えてくれるみたいで、楽しみです。
バイク屋さんの主人は凄く良い人でした。
リトルカブを買うしかないか？
「ご家族で分担して週何日か、実家に戻られて、介護に参加できませんか？」
おかん(母親の事です、以下おかん)
の入院している、病院に方から
電話がありました。
自分の母親は、難病指定の病気の
パーキンソン病です。
体調が悪化して、いつもお世話
になっている病院に入院して
いていて
おかんが退院できるくらいに
体調が回復したのですが
おとんが家に迎え入れるのを
拒んでいるみたいで
病院から、緊急連絡先で登録
していた僕の携帯に連絡が
ありました。
おとんに連絡を入れると
「お父ちゃんひとりで、動かれ
へんお母ちゃんを面倒見るの
は無理や」
「このまま病院の入院の延長
を頼もうと思ってる」
との返答でした。
病院は、おとんが
受け入れを許可しないと
退院の手続きができない
みたいで
ただ、おかんはずっと
退院して、家に帰りたい
と言ってるらしく
息子である、自分に
「何とかできませんか？」
と連絡があったのでした。
パーキンソン病の身内の方
がおられる方は解ると思い
ますが
パーキンソン病が進行して
くると、固まったまま
動かなくなる時があります。
前回実家に行った時に
おかんのその状態を見ていた
おとんが、おかんに
解らないように
イライラしているのを
見てしまったので、嫌な
予感はしていました。
おとんはおかんの介護に
疲れてはてていました。
そりゃそうだ、いくらおとん
が、おかんの心配をしても
おかんからは、憎まれ口
しかたたかれないで
だれにも感謝されず、息子二人
は知らんぷりで、おとんに
おかんを押し付けて
自分たちは、おかんの通院にすら
付き合った事すら無いのだから
いくら夫婦と言えど、限界は
あると思います。
おとんも一人で無理してきたん
やろな思うと・・・・
お兄に電話をしても、自分の
経営している店の事で身動き
できない状態でした。
自分は、実家に通って、おとん
を手伝って、おかんの介護を
する事を覚悟しました。
それでおかん退院できるなら
もしかしたら、最後の退院
かもしれないので
どうしてもおかんを退院させて
あげたい気持ちがあるのです。
でもそこで問題が出てきました。
実家に帰る交通費の問題です。
自分の家から、実家まで通うのに
車も何も持っていない自分は
電車とバスで行くのですが
その金額が、往復で2000円
かかります、なので、月に
10日ぐらい通うと、それだけ
で20000円ぐらい交通費に
消えるのです。
自分にも家族がいますので
自分の交通費だけで、月に
20000円を使うわけには
いかないのです。
かと言って、我が家には
車を買って、駐車場代と
車の保険代や維持費を
払うほどの余裕はありません。
そこで目をつけたので、原付
バイクでした、幸い自分も
車の免許は持っていましたので
原付には、乗ることは、できます。
そこでさらに色々調べていくと
カブと言うバイクなら
とんでもない燃費と頑丈さが
あると知ります。
最初は、カブって新聞配達や
郵便局の人が乗ってるバイク
やん～と思っていたのですが。
調べるうちに、なぜカブが
新聞配達や郵便局の人が
乗ってるのか？をしりました
そのうち
「これはカブしか無いわ！」
と思うようになり
必死で中古のカブを探すようになり
身体の小さい自分でも、楽に
取り回しできそうな
リトルカブに行き着いたのです。
リトルカブなら、片道2000円
かかっていた交通費も
ガソリン1リットル分の値段で
往復できるので、往復約150円
ぐらいで済む計算になり
その頃には、もうすでに
おかんの為にも
「リトルカブを買うしかない！」
「リトルカブ以外ないな～」
になっておりました。
